歯周病と全身の健康🦷
受付の小濱です。
梅雨明けが待たれる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
入り口の看板を書き換えました。
近年、様々な全身疾患と歯周病の関連性が研究により指摘され始めています。
皆さんもお聞きになったことがあるかもしれません。
歯周病は歯茎に腫れや出血をもたらし、歯をグラグラにして抜けやすくする、口の中に悪影響を与える病気です。
しかしそれが重症化すると、全身の病気を引き起こす恐れがあります。
心疾患、脳血管障害、低体重児出産などと関係があるとされているだけでなく、最近では慢性関節リウマチの原因の一つとされ、アルツハイマー病との関連性も考えられています。歯周病を治療せず放置していると、歯を失うだけでなく全身の健康を脅かし、生活の質を著しく低下させてしまいます。
毎日のブラッシングで少しでも歯に違和感を覚えることがあれば、どうぞお早めに歯科医院の受診を検討してみてくださいね。
なにかお困り事があれば、当院スタッフまでお声がけくださいませ。
ご予約お待ちしています。