歯周病の症状と進み方 〜あなたは大丈夫?〜
こんにちは。長谷川歯科のコーディネーターの千葉です。
つい先日、患者様から『ブログを読んでいます。』との大変有り難いお言葉を頂きまして、やる気アップしております。
さて、歯周病のお話の続きです。『歯肉炎』と『歯周炎』の違いを前回お話しました。
今回は『歯周炎』がどのように進み、悪化した後にどうなるのかをお話したいと思います。
歯周炎には、軽度→中度→重度という段階があります。
歯周炎になると、歯周ポケットができて、骨を破壊し始め歯肉も腫れてきます。
中度以降は、歯を支える骨が破壊される為、歯が少し動くようになり、出血+膿も出る為、口臭がひどくなります。
重度になりますと、歯はもはらグラグラになり噛む事ができなくなります。口臭もひどく、歯周ポケットの細菌は歯肉の細胞を通り抜け、血流に入り込むようになります。歯が自ら抜け落ちる事も生じます。
歯周病って、結構怖い病気なんです。
気づいた時や心配になった時が、一番の早期発見です。
定期的にプロの目によるチェックと検査、レントゲンで歯を支える骨が歯周病によって破壊されていないかをチェックしましょう!
ご予約お待ちしております📞
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