口腔がんについて
こんにちは。歯科衛生士の上田です。お久しぶりです(*^_^*) 衛生士コラム第2段!!として「口腔がん」について 衛生士4人で皆様にお伝えしようと思います。 最近は著名人の罹患からこの言葉も良く耳にされているのではないでしょうか。 口腔がんとはお口の中(舌、歯肉、舌、頬、上顎 顎の骨、唇等)に出来る がんです。 60%が舌がんで舌の裏側、舌の先に発症する事が多いです。 粘膜への慢性的な刺激がくり返され、細胞の修復がくり返されるうちに異常が起こり口内炎→前がん病変→口腔がん と変化してしまいます。 しかし、幸いお口の中は見ることが出来ます。 2週間以上治らない口内炎、ほか気になること何かありましたらまずは受診をお勧めします。また私達歯科衛生士も皆様のお口の中をみさせて頂いているので早期発見につながるように意識をもち努めています!