歯周病と全身疾患について
こんにちは(^^)歯科衛生士の大槻です!春はそこまでやってきてるのかなぁと感じる暖かさも出てきましたね!皆さま、急な温度差で風邪を引かないようにして下さいね!
歯科衛生士でつなげています歯周病のお話しの続きです。
歯周病と全身疾患についてです。
歯周病が悪化してくるとどれだけ身体に影響を与えるかをご説明させて下さい。
歯周病はお口の中の病気ですが、実は全身疾患の原因となることがわかってきています。歯周病がある程度進行すると、歯周病菌が口腔内の毛細血管を通じて全身の臓器に運ばれてしまいます。このことが原因となって、誤嚥性肺炎、細菌性心内膜炎、心筋伷塞・脳伷塞、糖尿病、早産など、種々の疾患を引き起こすおそれがあるのです。
という事です。やはり悪化、進行させないように定期的な歯のケアは必要になりますので、どうぞ当院でのクリーニングいらして下さい。症状は何も無くても放置すれば進行していきますので、お待ちしております(^_^)
また、分からない事などありましたらスタッフに尋ねてみて下さい。よろしくお願いします。
ご予約お電話にてお待ちしております。