STAFF BLOG長谷川歯科医院
スタッフブログ

長谷川歯科医院IN新長田2022

皆様こんにちは 院長 長谷川智子です。

今年の一文字「戦」が象徴するような厳しい2022年でしたが、医院はおかげさまでなんとか無事に年の瀬を迎えることができました。12月27日夜、ありがたさで涙目になりながら帰路についた私でございます。

さて今年最後のブログのお題を何にするか、この所 頭をひねっていましたが、最終候補に残ったのは前回の姫路動物園に次ぎ「神戸どうぶつ王国のカピバラ」です。しかし、大切な年末のご挨拶にはあまりにも軽すぎて、こちらも涙を呑んであきらめることにしました。

ここからが本題・・・ 毎年この時期になると、時が経つのが早いことを実感し打ちのめされます。しかもそのスピードは加速度的。これには何か意味がある! 調べてみますと、なんと「ジャネーの法則」というものが心理学的に説明していたのです。

生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例する。例えば50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たる。

何とも早いわけです。そしてまた、体感としての人生は半分どころか何分の1しか残っていないことになります。焦る!

そこで人生を長く感じる方法。

新しい経験をする。同じことを繰り返す生活に慣れると「特に新しいことがない1日だった」として記憶に残らず、あっという間に時が過ぎたという感覚になってしまいやすいそうです。もう一つ、ストレスを感じるチャレンジをすること。同じ時間でも辛い時間の方が長く感じます。チャレンジによる適度なストレスも人生を長く感じさせると共に、充実させるために必要、とのことです。

うーん 今の自分は、変わったことがなく過ぎる1日が最高、そしてストレスを感じるくらいならチャレンジなどしたくありません。

これは無理だ!ますます時は早く過ぎそうです・・・

結局私にとって「光陰矢のごとし」は安寧でありがたし、ということですね。

 

ああ~どうしてもカピバラのことが書きたい!写真は神戸どうぶつ王国で衝動買いしたぬいぐるみの「カッピーちゃん」、私が命名しました。

こんな院長の元に来て下さった患者様、スタッフの皆様 今年1年本当にありがとうございました。

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