STAFF BLOG長谷川歯科医院
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夏の思い出 長谷川智子

こんにちは、院長 長谷川智子です。夏が過ぎ、当たり前のように聞こえていた蝉の声もふと気付くと秋の虫にとって代わっている今日この頃です。
さて、私の今夏の思い出をお話させて下さい。ロマンチックでも為になるわけでもない、ゆる〜い話です。
姫路市立美術館に日本を代表する写実画家、野田弘志展を観に行きました。御覧になったことはおありでしょうか…

本題はここからです。
美術館と同じ敷地内で目に飛び込んできたのは姫路動物園。無性に入りたくなり、入園料が500円以下なら入ろうと心に決めた所、案内板に300円の文字が… 決定です。
一歩入ると期待を裏切らない、飼育にお金があまりかかりそうにない鳥類やその辺りの野山にいそうな鹿・猿、定番のアシカ、いやぁ〜昭和過ぎて感動しました。
その中でのマイ・トップ3です。
まずは「威嚇するダチョウ」
顎が外れそう、そして咽頭まで見えそうな勢いでガァーと威嚇してきます。面白くて もしや?と、姫路動物園・ダチョウ・威嚇で検索してみるとなんと私と同じ美的?感覚を持った人がYou tubeにアップしており、自分の感覚が正常であることが確認でき安心しました。ちなみにこれはダチョウの求愛行動らしいです。私は告(こく)られていたのですね!
次は「どう見ても猫に見えるフクロウ」です。種別を超え、鳥類が哺乳類に似ているってすごくないですか?
最後は「気持ち良さそうに首のリンパ節を飼育員に触診される陸亀」です。溜め息が漏れそうなその姿はまるで人間、もしくは人間の五感を持った進化亀です。

貴重な思い出を作ることができ、すっかり姫路動物園の虜になった私、少々遠方ではありますが、今年中の再来園を誓いました。

最後まで読んで下さった方に感謝と同時に、このような院長の歯科医院で治療をすることを躊躇されないことをお願い申し上げます。

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