こんにちは、歯科衛生士の大槻です(๑•ω•๑)♡
寒くなったような、そんな気配が漂ってます(゜▼゜*)
歯科衛生士のスタッフで今タバコの事についてブログ更新してます!いつもと変わった感じになってますのでもう少しお付き合いください٩(ˊᗜˋ*)و
みなさん、タバコは歯周病と関係あるのか?
答えは 関係ありです。かなりかなり関係しているのです( ‘-‘ )
タバコの煙には数千もの化学物質が含まれていて、そのうちニコチンや発癌性物質などの有害物質は200とも300とも言われます。
喫煙者は、お口が臭い・ヤニがついて汚いだけではなく、歯周病(歯槽膿漏)にかかりやすく、ひどくなりやすいので、更に治療しても治りにくいことが解っています。
ある統計データによると、歯周病にかかる危険は1日10本以上喫煙すると5.4倍に、10年以上吸っていると4.3倍に上昇し、また重症化しやすくなります。
では、なぜタバコが悪いのか?
- 歯周病菌と戦う白血球の機能が低下してしまう。
- 歯肉に酸素や栄養を供給するのに大切な血管が、タバコのニコチンにより収縮してしまう。
- 歯肉を修復するために必要な線維芽細胞の働きが抑制される。
- 歯と歯肉の境目にある溝の中の酸素が不足し、酸素が大嫌いな歯周病菌にとって繁殖しやすい環境を作ってしまう。
と言われております^_^
ちなみになんですが、、1本のタバコを吸うとどれだけタバコの煙がまとわりついてしまうか……。
実は!
45分!!!!
( ✪ฺ╻✪ฺ)
という事は、、家族で誰が吸うとその人に45分はたばこの煙が・・・まとわりついていると言うことになります。。(;゚Д゚)吸ってそのまま、子供とかに近づくとその子供に副流煙が行ってることになります。もし、ご家族やご自身でも辞めたい辞めてほしいと思う気持ちがあれば行動に移してもらえたらと思います。
そろそろ12月の予約も埋まってきておりますので早めのお電話お待ちしております。
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